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レスポンシブデザイン(モニター幅で切り替え)とUA判別(PCかスマホかで切り替え)― 表示切り替えの考え方

投稿:2018/07/12 更新:2026/03/03

※本記事は2018年に公開した内容を基に再構成しています。
現在はレスポンシブデザインが標準的な手法となっていますが、表示の切り替え方には設計思想の違いがあります。


表示切り替えの2つの考え方

サイトの表示を切り替える方法には、主に次の2つがあります。

・画面幅に応じて切り替える方法(レスポンシブデザイン)
・端末情報をもとに切り替える方法(UA判別)

現在はレスポンシブデザインが主流ですが、それぞれ考え方が異なります。

レスポンシブデザインの特徴

レスポンシブデザインは、
同じHTML構造を用いながら、画面幅に応じて表示を調整する方法です。

特徴は以下の通りです。

  • コンテンツ情報は共通
  • 表示のみを調整
  • 管理が比較的シンプル

構造を一貫させやすいため、現在のWeb制作では基本的な設計方法とされています。

UA判別(端末判別)の特徴

UA判別は、
アクセスした端末情報をもとに、テンプレート自体を切り替える方法です。

特徴は以下の通りです。

  • 端末ごとに構造を変えることが可能
  • 表示だけでなく内容も分けられる
  • 管理や保守が複雑になりやすい

特定の要件がある場合には有効ですが、運用設計を慎重に考える必要があります。

重要なのは方式より構造

どちらの方式を選ぶかよりも重要なのは、

  • サイトの役割
  • 更新体制
  • 将来的な拡張性

が整理されているかどうかです。

方式は、その構造に合わせて選択されるものです。

visual artの考え方

現在は原則としてレスポンシブ設計を基本としています。
ただし、目的や要件に応じて最適な方法を選択します。

表示方式の選定も含め、サイト全体の構造整理からご提案しています。

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