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WEBフォントを使用するならエックスサーバー(Xserver)

投稿:2018/03/01 更新:2019/11/20

さて、貴社ホームページでWEBフォントを使用していますか、使用したいですか。

 

WEBフォントとは

以前は受け手側の各PCや各スマホの端末に内蔵されていないフォントは表示されない(正確には別のフォントに置き換わってしまう)ので、それを避けるために画像化して表示していました。

しかし、WEBフォントの登場により、WEBフォントは各PCやスマホのフォントを利用するのではなく、発信側が用意した別の場所(サーバー上)にあるフォントを読み込んで表示することによって、受け手側のPCやスマホにそのフォントがインストールされていなくても表示できるようになりました。

これによりサイトのイメージにあったフォントを使用できるようになったのですが、日本語のWEBフォントは有料のものが多く、その点がネックでした。

しかし、レンタルサーバーのエックスサーバー(Xserver)ではWEBフォントがプラン内で追加料金なしで利用できるものを用意しています。
それもGoogleなどが提供する無料のWebフォントではなく、「モリサワ」が提供する「TypeSquare」のWebフォントが使用できるのです(制限はあります、後で記述します)。

 

WEBフォントサンプル

以下、WEBフォントの一部サンプルです。いろいろなフォントが用意されています。

こんな感じでWEBフォントが反映されます

こんな感じでWEBフォントが反映されます

こんな感じでWEBフォントが反映されます

こんな感じでWEBフォントが反映されます

こんな感じでWEBフォントが反映されます

 

エックスサーバー(Xserver)のWEBフォントについて

でも、通常の「TypeSquare」とは違って制限はあります。

以下のような制限です。
・30書体のWebフォントしか使用できない
・1ドメインしか使用できない
・一か月25000pvまで
などです。
詳細はXserver(エックスサーバー)
の下記ページからご確認ください。
Webフォント機能について(外部サイト)

しかし、無料と考えれば十分過ぎるかなと思います。
その他にXserver(エックスサーバー)
は無料独自SSL「https」が無料で使用出来たり、サーバーが高速だったりと料金の割にお得なサーバーです。


visual artができること

visual artでは、PC、スマホ対応したレスポンシブデザイン(もちろんWEBフォントの組み込み可能)のホームページを作成することが可能です。
また、自社で更新可能なCMSを組み込んだりするこももちろん可能です。
その他ホームページのデザインだけでなく、ロゴのデザインや名刺や封筒などの販促ツールのデザインも個人事業主がチームで対応します。

ホームページ制作料金プラン

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