ワードプレスでPCサイトとスマホサイト
WordPressなら、PC用とスマホ用のテンプレートを用意して、アクセスする端末によってテーマ(テンプレート一式)を切り替えて表示させるプラグインがあります。
たとえば、「Multi Device Switcher」というプラグインです。
これを利用すれば、複数サイトを制作する必要はありません。また、レスポンシブデザインに固執する必要もないです。
端末ごとのテーマ(テンプレート一式)は必要
しかし、端末ごとのテーマ(テンプレート一式)を作成する必要はあります。
たとえば、パソコンとスマホに対応させようと思えば、パソコン用とスマホ用のテーマ(テンプレート一式)を用意する必要があります。
基本ベースはPCサイトとスマホサイトを構築するのと変わりませんので初期費用はそれなりにかかります。しかし、中身のコンテンツはWordPressと連携してデータを読み込んでテンプレートに反映させる形になるので更新などメンテナンスは楽になります。
WordPressのテーマ作成、スマホ対応
visual artでは、WordPressのプラグインによるスマホ対応、各テーマ(テンプレート一式)の作成も行います。
なお、既存のWordPressサイトを上記の方法でスマホ対応させるのは、サイトの作りによっては難しいので、ホームページのリニューアルを機にPC用とスマホ用のテーマ(テンプレート一式)を用意して対応させるのをおススメします。
WordPressを導入して基本設定とテーマデザインを作成する「WordPress導入+テーマデザイン作成料金プラン」や、全ページのデザインとWordPressの導入を行う「WordPressでホームページ制作料金プラン」などのホームページ制作料金プランをご用意しています。
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