※本記事は2015年に公開した内容を基に再構成しています。
現在は、メタディスクリプションを単なるSEO対策ではなく、「ページの伝えたい軸をまとめた一文」として位置づけています。
メタディスクプリプションとは
メタディスクリプションとは、headタグ内のmetaタグのdescriptionに記載する文章のことです。
検索結果に説明文として表示されることが多いため、SEOの一部として語られることが一般的です。
しかし本来は、検索エンジンのためだけのものではありません。
メタディスクプリプションの役割
メタディスクリプションは、そのページが何を伝えるページなのかを一文で整理する場所です。
ページの内容をただ要約するのではなく、
- 何を中心に伝えたいのか
- どのような読者に向けたページなのか
- どの視点で読んでもらいたいのか
といった「伝えたい軸」を言葉にする役割があります。
何を記載すべきか
記載すべきなのは、ページの概要ではなく、ページの軸です。
内容と関係のない言葉を入れても意味はありません。
また、過度に誇張した表現も避けるべきです。
検索結果に表示されることを前提としつつも、そのページがどのような意図で書かれているのかが伝わる一文にすることが重要です。
文字数は検索結果に収まる範囲を目安にしますが、長さよりも「何を伝えるか」が優先されます。
各ページごとに設定すべき理由
すべてのページで同じメタディスクリプションを使用しているサイトも見られますが、それではページごとの役割が曖昧になります。
各ページに固有の軸があるからこそ、メタディスクリプションもページごとに異なる内容になるはずです。
もし書けない場合は、そのページの目的や優先順位が整理されていない可能性があります。
visual artとして気をつけていること
visual artでは、ホームページ制作時に、各ページの役割や優先順位を整理した上でメタディスクリプションを作成しています。
単なるSEO対策ではなく、ページの伝えたい軸を明確にする工程のひとつとして扱っています。