Googleマップ(グーグルマップ、Google Maps)とは、Googleが無料でインターネットを介して提供する地図検索サービスです。
APIで対象のホームページに無料でGooleマップの地図を設置することも可能です。
なお、Google Mapsは商用サイトでも利用は可能で誰でも自由にアクセスできるであれば基本的にはOKのようです。しかし、非営利であっても特定の人しか利用することができないものはダメなようです。詳細は下記のGoogle デベロッパー交流会 (第 7 回)からの引用をご参照下さい。
・Google Maps API は商用サイトや、会員制サイトで利用することは可能ですか?Google Maps API のページには「Maps API は、非営利であればどのウェブサイトでも無償で利用できるベータサービスです。」と記してありますが。
商用サイトでの利用は可能です。会員制サイトについては、それが誰でも無償で登録できる会員制であるならば問題ありません。逆に非商用でも、特定の人しか利用することができないイントラネットでの利用はできません。「Maps API は、非営利であればどのウェブサイトでも無償で利用できるベータ サービスです。」の一文については、誤解を招く表現があることをお詫びします。これは原文では「The Maps API is a free beta service, available for any web site that is free to consumers.」と表現されています。この「free to consumers」は「非営利」ではなく、「誰でも自由にアクセスできる」と訳すべきでした。
地図は、WEBブラウザ上でマウスをクリックしてドラッグするなどといった操作のみで簡単に付近の地図を閲覧できたり、地図の拡大縮小等も可能な高機能な地図になっています。また、地図、航空写真、地形、ストリートビュー等の表示方法があり目的に応じて様々な角度から閲覧することが可能です。
たとえば、ヨーロッパの街並みをストリートビューで閲覧して観光気分を味わったりすることも可能です。また、身近な例では、初めて訪れる場所の地図と実際の景色を見ながら下準備等をすることも可能です。
なお、当WEB制作事務所では、ご用意させて頂いているホームページ制作プラン内全てで対応しております。ご不明な点がありましたら、まずはホームページ作成等のお見積りのご相談からお気軽にお問い合わせ下さい。